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■kiss me OPEN 1年11ヶ月記念 愛の創作文 『雫・・・1』再UP
2007年 11月 07日
おかげさまで 本日 kiss me LBH OPEN 1年と11ヶ月 早いもので 来月には 2年を迎えます。 こんなに 続けてこれたのも 遊びに来てくださる皆さんのおかげです。 相変わらずの エロエロアホアホぶりですが・・・( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ OPEN時から 変わらず 「ロマンチックエロエロあぁ~んブログ♡」 で がんばりますぅ~(*μ_μ)ポッ 記念日に ・・・・ 久々の 『愛の創作文』 書いてみました(((( *ノノ) キャー ブランクあるから ドキドキですぅ~(*μ_μ)ポッ 久々なので ドキドキUP。 駄作です~ダサダサ(笑) ごめんね~。 もし よかったら 読んでくださいませませ(*μ_μ)ポッ
飛行機が ゆっくりと 頭上を通り過ぎるたびに いつ 帰ってくるのかと 遠い地にいる彼のこと いつも 考えてた。 その思いを口に出せずに また 私も 仕事のために 彼との地を 離れる。 せめて 彼の帰ってくる場所にいたいと・・・ いつも そう・・・思いながら。 日本での仕事は 嫌じゃない 彼と かつて訪れた地だから あの日の事を思い出しながら 空港へ降り立つ 警備の数は同じなのに 彼は 隣にいない。 自分の右側が 少し寂しいのを 焚かれるフラッシュに向かって 笑顔でごまかす。 「今日は 暑かったよ。」 「今日は 砂まみれだよ。」 「今日は・・・・」 「今日は・・・・」 毎日交わす電話。 疲れて 途中で寝息を立ててしまう彼。 そばに 居てあげられたら・・・。 電話の度に 思ってしまう。 今の私には どうすることもできないのに。 そんなときは 寂しさが余計に増してしかたがない。 ねぇ・・・今 どうしてる? あなたも 私のこと 考えてる? 日本の空は とても青くて・・・ 日本の月は すこし蒼くて・・・ ねぇ・・・この空は あなたに つながってるよね。 「今回は 大丈夫。行けるよ・・・」 「じゃあ ・・・・・?」 「あぁ・・・・・ 移動の途中で 一旦 ソウルへ帰れるよ。」 ホテルのベットの上で 話していた彼女。 白くきっちりと折られたシーツのうえに座り 上質の絨毯を 勢いよく蹴って 後ろへ倒れこむ。 彼女は閉じた携帯を 握り締めて ベットの上を転がった。 うれしさに くしゅくしゅとなる顔。 小さな ガッツポーズ。 彼女が 転がるたびに カチャカチャと 携帯を鳴らすおそろいのストラップ。 ホテルのソファで 話していた彼。 所々色褪せた ゴブラン織りのアンティークがかった布。 少し軋む音を立てながら 深く沈みこみ 膝に両肘をつく。 閉じた携帯を ギュッと握り締めて額に当てる。 話した分だけ 暖かい携帯。 静かに こぼす笑み。 カチャと 携帯を鳴らしながら 目の前で揺れたお揃いのストラップ。 会える・・・・ 彼に 会える・・・・ 早く帰ってきてソウルに。 会いたい・・・ 早く 帰っておいで・・・ 日本から。 早く・・・ 早く会いたい・・・ この腕に 早く この胸に・・・ ゆっくりと 過ごしたくて取ったそのホテルのスイートは 長い廊下の突き当たりに位置する。 延々と伸びる廊下の白い壁にある小さな扉を 通り過ぎ 廊下正面に 大きな二枚合わせの扉が 鎮座する。 疲れた体に わずかな荷物 誰も要らないと 一人でエレベータに乗り ゆっくりと 廊下に敷かれた絨毯を踏みしめならが 歩いていく。 そして 手慣れた手つきでカードキーを すばやく滑り込ませる。 重厚な扉を開けると 高層ホテルの一室なのかと思うほど 高い天井 柔らかな日差しが 天井から長く吊り下げられたカーテンの隙間から 光の線を描き出す。 ドアの閉まる重い音 部屋の中央に置かれたテーブルの上に タバコと携帯を 置くと 布張りの落ち着いた ソファに身を投げるように 体を沈みこませる。 背もたれに 体を預け 天井を仰ぐと 落ち着いた色調の部屋に 似つかわしくない シャンデリアが 控えめな明かりを灯す。 煌びやかな装飾 大理石の光沢の床 その上に敷かれた大きな絨毯 あぁ ソウルに帰ってきたのだと 劣悪な環境に慣れた体を 呼び戻すために この部屋を選んだのかもしれないと ふと思って 笑みを浮かべる。 君は いつものように はしゃぐだろうか? まるで 子供みたいに。 部屋の隅に置かれた グランドピアノを おどけて弾くだろうか? 窓の外を 身を乗り出すようにガラスに両手をついて 下を覗くだろうか? そんな顔を思い浮かべながら ウトウトと 体をソファに横たえたまま 彼は 柔らかな日差しに包まれて 夢を見る。 ふと 目覚める。 時計を見ると 夕方になっていた。 ・・・あのまま 寝てしまったんだ・・・ はやる気持ちとは 裏腹に 体は 相当疲れていた。 勢いよく 起き上がると 両手を上に上げ 『ん~~っ』 と 伸びをして 無理な体勢で寝てしまった体の軋みを取るように あごに手を当てて 首を鳴らして タバコに 火をつけた。 『まだか・・・』 ボソッと つぶやく。 そして・・・ タバコの煙を ゆらゆらと 立ち上らせながら 携帯のメールを確認したあと すぐさま タバコを 灰皿でつぶす様に消し 立ち上がる。 シャツを脱ぎ ソファに無造作に投げる。 ベルトの金具を揺るめ ジーンズを脱ぎ捨てる。 くしゃくしゃと 足の形を残したような脱ぎ方。 気にもせず そのまま バスルームへと向かう。 広いバスルーム 一面大理石の壁 ガラス張りの独立したシャワールームに入ると シャワーのコックを開いた。 熱いシャワーが 疲れと転寝から 眠っている細胞を揺り起こしていく。 激しいトレーニングで 絞り込んだ体で臨んだ仕事 過酷な状況下に 余計に筋肉は締まり 日焼けをした褐色の肌の上を シャンプーの泡が 流れ落ちていく。 ヒタヒタと 雫をこぼしながら 濡れた体の上に バスローブを羽織る。 軽くタオル地の紐を結び 綺麗にたたまれた大判のバスタオルを広げると 頭にかぶり くしゅくしゅと 髪を拭きながら歩く。 冷蔵庫から ミネラルウォーターを出すと 蓋を開けようとしたとき・・・・ ・・・チャリン・・・ 部屋にチャイムの音が響いた。 ・・・・来た!!・・・・ 裸足に バスローブ 頭からかぶったバスタオル ミネラルウォーターを持ったままで 扉まで 早足で歩く。 扉を開けた先に 美しい髪を 揺らして 微笑む彼女がいる。 にっこりと 笑って 一歩踏み出そうとするが早いか 彼は 彼女の手を握り締め 自分に 引き寄せた。 『ガチャン』 彼女の背後で 静かに 重いドアが 締まる音がする。 二人だけの時間が やっと訪れる。 胸の中に抱きしめた宝物・・・ 柔らかな髪から いつもの君の香りがする。 この匂い・・・ ギュッと 強く抱きしめると 小さくこの胸に顔を埋める。 この感覚・・・ 『おかえり・・・』 抱きしめながら そう 優しくささやくと こちらを向いて うれしそうに彼女は 笑う。 『ただいま・・・・。』 彼女のその声を 聞き終える前に 彼の唇は もう その唇を捕らえていた。 ・・・帰ってきたよ・・・ ・・・会いたくて・・・ ・・・会いたくて・・・ 切ないような思いが胸を締め付ける。 会えた喜びと また 離れる寂しさと愛しさと・・・ 彼の中で 複雑に絡み合った想いは そのキスを 深く 深くする。 彼のキスに押されて 彼女は 1歩下がる。 喉が いやらしい音を立ててしまいそうなほど 絡みつく舌。 いつしか 彼女は さっき閉まった扉に体を預け 彼のバスローブを ギュッと 握り締めていた。 バスローブから 湿った体温を感じる。 頭に器用に被ったままのバスタオルが 顔を傾けるたびに ずれて肩へ落ちる。 彼の濡れた髪から 拭ききれていない雫が 彼女の頬に 一滴 落ちる。 彼は ミネラルウォーターのペットボトルを 足元に静かに落とすと 両手で ギュッと 抱きしめる。 長いキス・・・ 彼の舌に 溶け出しそうな体・・・ 長いキス・・・ 淫らな唇に たまらなくなる・・・ 深く 深く そのキスに溺れていく。 彼女の唇は 一旦 彼から離れて 水面に せり上がった時のような荒い呼吸をする。 ・・が 彼の唇が まだ 離したくない。と 呼吸の上から また 覆い尽くす。 その舌は すぐさま入り込み 会えなかった時間を 埋めるように 彼女の舌に絡みつく。 『・・・・くっ・・・・』 キスだけで・・・・ 声が 唇の隙間から 零れる。 彼が 彼女のあごを ギュッと 捕まえて 上に 持ち上げるたび・・・ その手が 貪るようなキスで揺れる頬を そっと包むたび・・・ 彼の髪の雫が 頬に触れるたび・・・ 扉にもたれながら 彼女は 自分の体の中心が ジリジリと熱を蓄え始めるのを感じる。 彼の唇が ゆっくりと離れる。 湿った二つの唇は 離れたくないような感覚を残しながら ゆっくりと めくれるように離れる。 『会いたかったよ・・・・』 押し殺すような声で 私の耳元でささやくと 耳たぶを 口に含み 優しく噛む。 そして ぷっくりと 解き放し 耳に唇をつけると 静かにささやく。 『早く・・・抱きたい・・・・』 『このまま・・・・・』 『抱いても・・・いい?』 そう ささやく彼の声が 私の体の中に 染み込んで行く。 私を 扉に 押し付けたまま 彼は その上に 自分の体を押し付ける。 彼の血液が 急激に沸き立ち その体を 変えていく。 私を 狂わせる予感を 押し付けられた感覚で感じる。 ゆっくりと 彼の指が 頬から 滑り降り 唇を 首筋に這わせながら 片手で 器用にボタンをはずして行く。 『待って・・・私も シャワーを 浴びたいの。』 動きを 止めない指 上着が 彼女の足元に バサリと 落ちる。 『後から 浴びれば・・・・いい。』 首筋を ゆっくりと 這い降りながら 低い声が ささやく。 上着を脱いだ体は 体にフィットしたTシャツ 胸の大きさが 強調されるほど ぴったりとして。 その胸の膨らみを Tシャツの上から 大きく指を広げて 包み込み 指を食い込ませるように 強く 揉みしだいていく。 首筋から 鎖骨に歯を立てながら ゆっくりと 彼の 唇が 降りてくる。 『・・・・・んっ・・・・・ ・・・シャ・・・ワ・・・・・-・』 彼女の声に 答えずに Tシャツの裾を つまんで 一気に 捲り上げる。 ブラから 零れ落ちそうな白い肌に 唇が 引き寄せられる様に 吸い付くと 強く吸う。 『・・・・・・うっ・・・・・』 思わず 彼の髪を掻きあげる。 濡れた彼の髪が 熱い彼の唇とは 反対に ひんやりと 私の肌を濡らす。 強く 強く吸いながら 私の背中に手を回し 抱きしめる。 そして 彼は・・・ 紅くついた後を 確認し 満足そうに 笑う。 『つけて・・・・・いいよね。』 うれしそうに 彼は 私の顔を覗き込む。 なんて 甘い笑顔・・・ その甘い笑顔を見せながら・・・・ もう 一方では・・・ 彼の手は すっと降りて 私のスカートの裾をたくし上げる。 『・・・・あっ・・・・・待って・・・・』 『・・・・・待てない・・・・・』 『だって・・・・・このままじゃ・・・・嫌ぁ・・・・』 『このままで・・・・ このままが いい・・・・・・』 『・・・・・・・・・・・・・』 『シャワーなんて 浴びなくていい。』 荒くなる息遣いの中 押し殺した彼の声・・・ ・・・・こんなに 低い声だった?・・・・ ・・・・こんなに 甘い声だった?・・・・ 彼の細い指が 下着の隙間から 押し入ってくる。 中指を 少し曲げて・・・ 柔らかな茂みの中へ 指を入れていく。 探り当てた場所・・・ 滴るほどに 濡れそぼり 彼の中指が 絡みつかせるように動くと くちゅくちゅと 甘い音が 溢れ出す。 『 ほら・・・ もう・・・・こんなになってるのに・・・・ だめ?』 甘えるような 上目使いの目 狙うような 獣の目 私は 恥ずかしくて・・・・ ただただ 立っているのがやっとで・・・・ イヤイヤ・・・・って 首を横に振りながら 彼の指のかすかな動きだけで 体が震え始めるのを 止められなくて・・・ 『・・・・・・あぁ・・・ぁ・・・・・・・・・・』 私の零した淫らな声が 合図のように 彼は 私を 軽々と 抱き上げて・・・・ 『ベットに 行こ・・・・・・ 我慢できない。』 そういうと 部屋の奥の扉の向こうへ向かって 歩き出した。 読んでくださって ありがとうございますぅ(*μ_μ)ポッ 「雫・・・・2」へ続きます。 2 急いで書きますね~。 少々 お(′0q`*)ま(p′○`q)ち(*′p0`)ぃください (vv)
by leekei
| 2007-11-07 05:27
| 愛の創作文
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